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2020年新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの映画館が営業を休止し、作品も劇場公開延期となりました。緊急事態宣言解除後、自治体による映画館に対する休業要請も解除され、徐々に再開した映画館。そんな中、クリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』は、日本で9月に公開されました。
『TENET テネット』と「クリストファー・ノーラン監督作品」体験をした人の声が、続々とPINTSCOPEに集まりましたので、2020年ひとつの記録としてまとめます。
これから観る人は予習として、もう何度も観たという人は復習として、漫画家・俳優・音楽家・ミュージシャン…様々な表現者の『TENET テネット』体験、そしてクリストファー・ノーラン作品体験をぜひ楽しんでみてください！（ネタバレはありません！）
あの人の『TENET テネット』、
あの人の「クリストファー・ノーラン作品体験」
あの人の『TENET テネット』を観た日のアレコレ
あの人の創造力とクリストファー・ノーラン監督体験
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DVD棚、見せてください。第28回／ヨーロッパ企画 上田誠“これまでにない”へ挑みつづける！劇団ヨーロッパ企画・上田誠が勇気と覚悟をもらう映画 -
DVD棚、見せてください。第30回／Rhizomatiks 真鍋大度最新技術と共に歩んできた映画の歴史から、“前例のない表現”に挑む勇気をもらうクリストファー・ノーラン監督の常に新しい事に挑み続ける姿勢は、業界の最前線を走るクリエイターの最高の刺激となっていることがわかります。「前例がない」ことに挑戦する際、ノーラン監督作品のどんなところに影響を受けているのでしょうか!?
28名の方々が綴った28日分の日記の中には、様々な映画が登場しましたが、『TENET テネット』が公開された9月以降は、本作を観た日についての日記が次々と集まりました！
観に行く前に予習のため何を観たか、観た後に何を観たくなったか。また、影響を受けて劇中の〇〇を真似してみたり。同じ映画でも、観た日の過ごし方は人それぞれ。ぜひ読み比べてみてください！