求人広告で“旅のお手伝い”とのフレーズを見た大悟はNKエージェント社を訪れるが、そこで扱っているのは“旅立ちのお手伝い”、遺体を棺に納める仕事だった。大悟は妻に仕事の内容を隠したまま、納棺見習いとなる。