目次
編集部セレクト!
おすすめしたい2025年1月公開映画をご紹介します。
おすすめしたい2025年1月公開映画をご紹介します。
1月公開映画 PICK UP!
編集部コメント
12年ぶりの映画主演を務める長塚京三×吉田大八監督が紡ぐ「人生最後の戦い」。
独居老人の「丁寧な暮らし」を観ていたはずが、次第に夢なのか現実なのか、主人公と同様観ている側もわからなくなっていく。その混濁していく様が、「老い」の実感としてリアル。
第37回東京国際映画祭 3冠受賞作品。
独居老人の「丁寧な暮らし」を観ていたはずが、次第に夢なのか現実なのか、主人公と同様観ている側もわからなくなっていく。その混濁していく様が、「老い」の実感としてリアル。
第37回東京国際映画祭 3冠受賞作品。
編集部コメント
40代を迎えた、正反対の性格な二人が直面する“生きるシンドさ”。お互いを鏡にしながら、両者の「これまでの模索と葛藤」があらわになっていく姿を観ながら、観客も二人と旅に出る。
40年も生きていると「あなたみたいには生きられない」自分の性が痛いほどわかる。どうやらこれは変えられない。しかし、人との出会いを通して、緩やかに変わっていくこともある。そんなことを二人の旅を通して実感。遠くに住む友人に久しぶりに会いたくなった。
40年も生きていると「あなたみたいには生きられない」自分の性が痛いほどわかる。どうやらこれは変えられない。しかし、人との出会いを通して、緩やかに変わっていくこともある。そんなことを二人の旅を通して実感。遠くに住む友人に久しぶりに会いたくなった。
編集部コメント
安楽死を選択する人が描かれているが「お涙頂戴」は一切なし。だからこそ感情に支配されず「安楽死」を直視できる。
ティルダ・スウィントンとジュリアン・ムーア演じる、二人の主人公の絶妙な距離感が心地よい。この二人だけでなく、登場人物それぞれの関係性も「わかりやすい」ものではないのもいい。
第81回ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞作。
ティルダ・スウィントンとジュリアン・ムーア演じる、二人の主人公の絶妙な距離感が心地よい。この二人だけでなく、登場人物それぞれの関係性も「わかりやすい」ものではないのもいい。
第81回ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞作。