PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば

ワークショップ参加者募集!

目の見える人、見えない人が映画・ドラマ体験を語り合うワークショップ~『座頭市』から『恋です!
~ヤンキー君と白杖ガール~』まで〜

「目の見える人、見えない人が映画・ドラマ体験を語り合うワークショップ~『座頭市』から『恋です! ~ヤンキー君と白杖ガール~』まで〜」
映画・ドラマを囲みながら、視覚障害者のキャラクター像について、みんなで考えるイベントを開催いたします。(主催:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ、企画協力:PINTSCOPE)

映画・ドラマを囲みながら
みんなで考えるワークショップ

映画・ドラマに登場する目が見えない、目が見えづらいキャラクターと聞いて思い浮かぶ人物はいますか? そのキャラクターの描かれ方が印象に残ったり、モヤモヤを感じたことはありますか?​​

映画・ドラマを囲みながら、視覚障害者のキャラクター像について、みんなで考えるイベントを開催いたします。

私たちが持っているさまざまなステレオタイプ(先入観)を見つめ直しながら、まだ「描かれていないマイノリティ像」を考えてみませんか。

こんな人にオススメ

  • 映画/ドラマが好きな人(たくさん観ていなくてもOK)
  • 映画ドラマ体験を語り合いたい
  • 映画ドラマを通して、マイノリティとマジョリティの関係について考えたい
  • 今回のイベントで使用する映画リスト(アーカイブ)に関心がある

ワークショプ詳細

日時・場所
イベントは2回あります。 どちらか一方の参加でも大丈夫です。
●みんなでトーク編
参加者が映画・ドラマリストを囲んで見てきた経験を語り合う
2024年11月4日(月・祝)
生活工房 4F ワークショップルームB
(東京都世田谷区太子堂4丁目1−1 キャロットタワー)
受付開始:13時30分~
開始:14時~(2時間30分程度)
●みんなでマッピング編
参加者が視覚障害者の人物像について分類し、分析する
2024年12月8日(日)
生活工房 5F セミナールームAB
(東京都世田谷区太子堂4丁目1−1 キャロットタワー)
受付開始:18時〜
開始時間:18時30分~(2時間30分程度)
参加費
各回 1,000円(税込)
※参加費は受付にて当日支払いとなります
※現金のみのお支払いとなりますので、ご了承くださいませ
定員
各回 36名
※イベントは2回開催し、内容は異なりますが、各回のみの参加も可能です
※応募人数が定員を超えた場合は、抽選にて決定いたします
※応募〆切後に、メールにてご連絡いたします
主催
視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
企画協力
PINTSCOPE
詳細

視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップとは?

視覚障害者とつくる美術鑑賞WS

全国の美術館や学校で、目の見える人、見えない人が言葉を介して「みること」を考える鑑賞プログラムを企画運営している団体です。

視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ

代表を務める林建太さんに、PINTSCOPEポッドキャスト「山田真歩のやっほー!シネマ」にご出演いただいたことがきっかけとなり、今回ワークショップに携わらせていただくことになりました。

視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップの活動について、林さんに詳しくお話いただいてますので、ぜひご視聴ください。

視覚障害者とつくる美術鑑賞WS

申込方法

イベントは事前申し込み制です。こちらのGoogleフォームよりお申込みください。
申込締切
●みんなでトーク編
10月27日(日)23:59
●みんなでマッピング編
11月24日(日)23:59
当選発表
応募人数が定員を超えた場合は、抽選にて決定いたします。
以下の日程までに当団体メールアドレスよりご連絡します。
●みんなでトーク編
10月29日(火)23:59
●みんなでマッピング編
11月26日(火)23:59

映画の中の視覚障害ー事前公開リスト

リストはこちらのページに掲載されています↓

このリサーチプロジェクトは、まずは多くの方々に映画・ドラマに出てくる視覚障害者像に目を向けるきっかけになってほしいと考えております。作品リストを全て事前にご覧になる必要はありません。

ぜひ、お気軽にご参加くださいませ。会場でお待ちしております。

シェアする