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日頃お世話になっている人や、いつも頑張っている自分へ、「チョコレート」と一緒に「映画」もセットでプレゼントしてみるのはいかがですか?
あける前のワクワクと、あけた瞬間の多幸感
●ファンシーチョコレート(メリーチョコレート)×『フォレスト・ガンプ/一期一会』
「ママは言ってた “人生はチョコレートの箱みたい”って “食べるまで中身は分からない”」と、主人公のフォレストがチョコレートを頬張るシーンが印象的な本作。
「食べるまで中身は分からない」チョコレートを味わいたいなら、1950年に誕生した歴史ある日本のチョコレートブランド「メリーチョコレート」のチョコレートボックス「ファンシーチョコレート」がぴったり!
ハートやクローバーなどをかたどったチョコレートは、定番のミルクやホワイトのほか、ミルクティーやマロン、宇治抹茶など16種類フレーバーが楽しめます。
特別なパッケージ込みで楽しみたい!
●ラ・ガナシュ(資生堂パーラー)×『アリス』
個性豊かな登場人物の一人である、トランプ兵を思い起こさせるパッケージは、日本を代表するグラフィックデザイナー・仲條正義氏によるもの。仲條氏が手掛けた「資生堂パーラー」のロゴと商品パッケージのデザインは、今でも根強い人気があります。
2種類のパッケージの「ラ・ガナシュ」は、ココアクランチを加えたチョコレートを、ビターチョコレート(黒のパッケージ)orホワイトチョコレート(赤のパッケージ)で包み、ココアクランチがまぶされています。食感と味の重なりが楽しめる一品。
「雪」を体感!
●ストロベリーチョコホワイト(六花亭)×『ファーゴ』
雪に覆われたミネアポリスで起きる惨劇を描いた作品には、真っ白な雪を思わせる「ストロベリーチョコホワイト」を!
フリーズドライ苺がまるごと一粒、ホワイトチョコレートに包まれたこのお菓子は、北海道の老舗「六花亭」の人気商品。苺の酸味とホワイトチョコのまろやかな甘さのバランスがたまりません。
ミルクチョコレートのバージョンもあり。
一人ひとり、一粒一粒の個性が際立つ
●フルーツチョコレート(新宿高野)×『リトル・ミス・サンシャイン』
映画に登場する、それぞれに問題を抱えたフーヴァー一家。少々個性は強いけど、愛さずにはいられなくなるこの一家にぴったりなのは、フルーツ専門店「新宿高野」の、フルーツを練り込んでつくられた「フルーツチョコレート」。
小粒ながらも、それぞれのフルーツの味と香りが口いっぱいに広がります。カラフルな見た目もかわいい!
自然に身を置く主人公を重ねながら
●リーフメモリー ギフトボックス(モンロワール)×『リトル・フォレスト 冬・春』
移り変わる季節に身を委ねながら、食を通して人生と向き合う主人公の日々を描く作品には、自然を連想させる、木の葉をかたどったチョコレートを。
神戸のチョコレートブランド「モンロワール」のロングセラー「リーフメモリー」は、一つの包みに三種類のフレーバーが入っています。季節限定で登場する様々なフレーバーを、毎回楽しみにしているファンも多いそう!
グリーンの巾着:抹茶・ミルク・ダーク
ピンクの巾着:クランベリー・キャラメル・ミルク
今回ご紹介したチョコレートは全て定番商品で、店頭だけでなく通販でも購入することができます。
映画にぴったりなチョコレートを頬張りながら、甘い映画鑑賞タイムを過ごしてみてはいかがでしょうか? みなさんのおすすめ「映画×チョコレート」がありましたら、ぜひPINTSCOPE編集部まで教えてくださいね。