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編集部セレクト!
おすすめしたい2024年12月公開映画をご紹介します。
おすすめしたい2024年12月公開映画をご紹介します。
12月公開映画 PICK UP!
編集部コメント
『14歳の栞 』竹林亮監督 × 齊藤工企画・プロデュース。児童養護施設で暮らす子供達と職員に密着したドキュメンタリー作品。
「たくさんもらった愛が、そのまま映像に残っていて嬉しい」という出演者の感想が本作を表す。
「たくさんもらった愛が、そのまま映像に残っていて嬉しい」という出演者の感想が本作を表す。
編集部コメント
統合失調症の症状が現れた姉。それを認めようとせず家に閉じ込めた両親。家族の20年を弟である藤田知明監督が撮影したドキュメンタリー。
家族なのに、家族だからこそ「明らかなこと」を言えない空気が家族にはある。微妙なバランスで成り立つ家族の関係を、中から切り崩すことは可能なのだろうか?
家族なのに、家族だからこそ「明らかなこと」を言えない空気が家族にはある。微妙なバランスで成り立つ家族の関係を、中から切り崩すことは可能なのだろうか?
編集部コメント
日本の公立小を卒業後、中高はインターナショナル・スクール、アメリカの大学へと進学した監督が、自身の強みは小学校時代に学んだことにあると気づき、日本社会の未来を考える上で公立小を舞台に撮ったドキュメンタリー。
「自由と制限」の微妙なバランスを、日々子供たちと向き合いながら考える先生の言葉が心に残る。子供と一緒に観ることでも新たな発見がある作品。
「自由と制限」の微妙なバランスを、日々子供たちと向き合いながら考える先生の言葉が心に残る。子供と一緒に観ることでも新たな発見がある作品。