PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば
珈琲時光

珈琲時光

ツイート
LINEで送る
映画情報
あらすじ
東京でフリーライターとして暮らす陽子(一青窈)。台湾にいるボーイフレンドの子を妊娠したが、一人で生んで育てると決めている。マイペースに生きる陽子だが、周囲は穏やかじゃない。上京してきた両親(小林稔侍、余貴美子)は、なかなか娘に本題を切り出せず、結局一緒になって手土産の肉じゃがをつつくだけ。 古書店主2代目で親友の肇(浅野忠信)は、実は胸に秘めた陽子への思いを告げられない。体調を崩した陽子の部屋を見舞っても、陽子のために肉じゃがをつくっても、その距離は微妙に縮まらない。 そんな日々、陽子は東京の街で自分の周りの大切なものに気づき始める。そして、想う-新しい命のこと、家族、そして、未来を誰かと歩くということ- ※商品仕様、特典等については変更となる場合がございます。
映画を楽しむ
関連記事を読む
映画の言葉
人生はチョコレートの箱。食べるまで中身はわからない
By ママ・ガンプ
『フォレスト・ガンプ/一期一会』より