PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば
きみの鳥はうたえる

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映画情報
あらすじ

函館出身の作家・佐藤泰志の同名小説を、新鋭・三宅唱監督がメガホンをとり、柄本佑、染谷将太、石橋静河ら若手実力派俳優の共演で映画化した青春ドラマ。脚本も手がけた三宅監督は、原作の舞台を1970年代から現代へ移して大胆に翻案した。函館郊外の書店で働く“僕”(柄本佑)は、失業中の静雄(染谷将太)と小さなアパートで共同生活を送っていた。ある日、“僕”は同じ書店で働く佐知子(石橋静河)とふとしたきっかけで関係をもつ。佐知子はその日から毎晩のように彼らのアパートへ遊びに来るようになり、こうして3人で過ごす気ままな夏の日々が始まった。

作品情報

監督・脚本:三宅唱
脚本:西岡琢也 音楽:大友良英 語り:仲代達矢
出演:柄本佑、石橋静河、染谷将太、足立智充、山本亜依、柴田貴哉、水間ロン、OMSB、Hi’Spec、渡辺真起子、萩原聖人
配給:コピアポア・フィルム、函館シネマアイリス

©HAKODATE CINEMA IRIS
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人生はチョコレートの箱。食べるまで中身はわからない
By ママ・ガンプ
『フォレスト・ガンプ/一期一会』より