性格は正反対だがどこかウマの合う高校2年生の内海想と、瀬戸小吉は、放課後にいつも河原で話をしながら暇つぶしをしている。くだらない言葉遊びや、思いを寄せる女子へのメールの内容、時にはシリアスなことも語り合う。