PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば PINTSCOPE(ピントスコープ) 心に一本の映画があれば
共犯者たち

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映画情報
あらすじ

2008年、〈米国産牛肉BSE問題〉などの報道により国民の支持を失いかけた李明博政権は、メデイアへの露骨な政治介入を始める。
狙われたのは公共放送局KBSと公営放送局MBC。政権に批判的な経営陣が排除され、調査報道チームは解散、記者たちは非制作部門へと追われた。
両局の労働組合はストライキで対抗するが、政権が送り込んだ新しい経営陣は解雇や懲戒を濫発。
その結果、政府発表を報じるだけの「広報機関」となった放送局は、〈セウォル号惨事〉で「全員救助」の大誤報を流し、
〈崔順実(チェ・スンシル)ゲート事件〉の隠蔽に加担することになった……。

作品情報

監督:チェ・スンホ
脚本:チョン・ジェホン
撮影:チェ・ヒョンソク
音楽:チョン・ヨンジン
製作:ニュース打破
配給:東風

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人生はチョコレートの箱。食べるまで中身はわからない
By ママ・ガンプ
『フォレスト・ガンプ/一期一会』より