大内篤と大久保潤也による音楽ユニット。2人が中学生の時に結成。2005年にアルバム「CYPRESS」でソニーミュージックからデビュー。2010年に京都発インディーズ・レーベルSECOND ROYAL RECORDSに移籍。コピーライターとしても活躍する大久保の、過ぎ去ったものへの美しい眼差しを表現した日本語詞。2人の織りなすキャッチーで耳に残るメロディやギターフレーズを、バンドサウンドやクラブミュージック、様々なフォーマットで作品にし、今までに6枚のアルバムをリリース。最近では大久保がヒップホップアイドルlyrical school の楽曲プロデュースを多く手がけ、オリコンチャート1位を獲得するなど様々な活躍をしている。
このシリーズは、かなしみや喪失をテーマに多くの楽曲を生み出してきたアナの大久保による企画「Sadness of the Future」で生まれた作品です。これから起こりうる「未来のかなしみ」をテーマに書かれたアナの楽曲から、イラストレーター・漫画作家の北村みなみが未来の物語を描く。お互いの表現方法で触発しあい、未来に起こりうる「いつか、きっとかなしむ」ことを描き出してみようと思います。
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