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2018年から5年にわたり、日常で出合った忘れがたい映画のことや、その作品をきっかけに思い出した風景のことを、自分の内側を見つめながら、コラム連載「やっほー!シネマ」に綴ってきた俳優の山田真歩さん。本連載が「対話篇」として、ポッドキャストのトーク番組に生まれ変わりました。これからは“だれか”と語り合いながら、引き続き、映画のこと、人生のことを言葉にしていきます。
EP.1では真歩さんが、これまで連載を担当してきた編集者・ライターの川口ミリとともに、2023年を振り返りながら、冬休みにぜひ観てほしい映画を前後篇にてご紹介。前篇は、真歩さんのおすすめ映画です。最後には詩の朗読も。どうぞお楽しみください。
冬休みにぜひ観てほしい映画
PINTSCOPEポッドキャストは、こちらから。
タイムコード
01:50-
今年一年を振り返ってみる
09:10-
年末年始に観たい映画 その①『ダンシング・ベートーヴェン』
13:33-
喜びの方に向かっていくこと
19:28-
時間をかけることの大切さ
24:54-
自分の《孤独》も踊りにする
30:53-
年末年始に観たい映画 その②『タンゴ・レッスン』
41:30-
運命は意志の力で作られる
51:44-
女が憧れる女性像
57:50-
朗読
PINTSCOPEポッドキャストでは毎週火曜日に新エピソード公開!
ぜひ、番組をフォローして映画の新たな魅力を見つけに来てください。
BACK NUMBER
山田真歩のやっほー!シネマ
- 「手を振りたい風景」をめぐって
- 「人間らしさ」をめぐって
- 「言葉にならないこと」をめぐって
- 「ありのままの風景」をめぐって
- 年末年始におすすめの映画(後篇)
- 年末年始におすすめの映画(前篇)
- 初のホラー体験記
- 足下を流れる見えない水
- 緑はよみがえる
- 「のぐそ部」のころ
- 午後の光のようなもの
- 袋の男とボナセーラ
- 空洞に満ちたもの
- 「わからない」という魅力
- 猫と留守番しながら思ったこと
- いつでも口ずさむ歌があれば
- 白い、白い日々
- 続・私の日本舞踊ビギニングス 「男のいない女たち」
- 私の日本舞踊ビギニングス 「なんなんだ、この歩き方は」
- ゆっくり歩くと見えてくるもの
- 猫と留守番しながら考えたこと
- となりの山田くん、出番です
- ミジャさんからの手紙
- トラ(寅)ベラ・ノー・リターン 旅人帰らず
- 季節外れの腹巻き
- 未来よ こんにちは
- 子どもはどうでもいいことばかり覚えている
- 恋文、または命がけのジャンプ
- 私の出会ったワンダーランド
- 「ありがとう、トニ・エルドマン」たち
ありがとうございました。
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